2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧
時々、無性にソース焼きそばが食べたくなります。最近、以前からチェックしていたお店に行くことができたので、備忘も兼ねて書いておくことにします。『おやじ』という名前のお店です。松原通りを川端通りから清水坂の方に向かう途中にあります。ちょっとわ…
大河内山荘は戦前からの時代劇の大スター、大河内傳次郎(1898-1962)が、生涯をかけて作り上げた庭園です。もう50年以上前に亡くなっているので、私は、大河内傳次郎の現役時代を知りませんが、子どもの頃に、「笑点」で林家木久蔵(当時)がモノマネをして…
出張先から京都駅に着き、京都タワーを見上げると、なんだかほっとした気分になります。妖しい毒キノコみたいですが。京都にきた当初は、このタワーを見るたびに、違和感しか感じませんでしたが、慣れというのは恐ろしいですね。京都駅に夜の8時ぐらいに着…
四条河原町の交差点の北西の一角、ブックオフなどが入っているビル(OPA)の裏の方です。新京極からだと四条通から北に2筋目を東に入った先、花遊小路とクロスするあたりです。入り口にある大きな赤いコーヒーミルが目印。表にメニューが出てないので、入る…
修学旅行でおなじみの清水寺ですが、早朝から開いていることでも知られています。HPによると年間を通じて午前6時開門となっています(元日は、前日の大晦日から閉門なし)。しかし、私の周りで、朝6時に行ったことがあるという人は、いまのところ皆無で、…
京都駅の焼肉系の駅弁の中で、別格なのは、この「はつだ」の焼肉弁当(1728円)ではないでしょうか。京都駅では、伊勢丹の地下の弁当コーナーと、SUVACOの弁当売り場で買うことができます。SUVACOでは、レジでいうと出してくれます。なぜか、他の弁当と同じよ…
京都、岡崎の東側、鹿ヶ谷にあります。平安神宮や動物園あたりから徒歩でアクセス可能です。また、哲学の道から永観堂、南禅寺などに向かう途中です。戦前の財閥である住友家(現在の住友グループ)の芸術品のコレクションが展示されています。ここの目玉は…
年に数回ですが、昔ながらのケチャップ味のナポリタン・スパゲティが食べたくなります。京都でも、昔ながらのナポリタンの味を求めて、グルメサイトで検索しては、チャレンジしています。私の中での「昔ながらのナポリタン」の定義は、ケチャップ味、ハムか…
雨の日に傘をさしながら、庭園などを散策するのも悪くはありませんが、そんな時こそ、室内で仏像などとゆっくり対面するのも一興です。京都の街中付近では、三十三間堂や東寺の仏像が有名ですが、団体客に押されながらの拝観は疲れます。私は、六波羅蜜寺の…
ときどき無性に餃子が食べたくなります。「王将」も嫌いではないのですが、もう少しヘルシーな感じの餃子を、という気分になると、私は「亮昌(すけまさ)」に行きます。「亮昌」は、四条烏丸の交差点の南、烏丸高辻の交差点を西の方に3ブロックぐらい行っ…
四条烏丸の交差点から南に三筋ぐらい下がった交差点(高辻烏丸)を西に入ったところにあります。昔ながらの喫茶店です。モーニングは何種類かありますが、私は、いつもAセットを頼みます。 トースト、スクランブル、ポテトサラダ、ソーセージ(2本)、飲み…
梅雨に入り、蒸し暑くなってくると、ほたるの季節です。京都では、意外にも、お手軽な場所で、ほたるが見られます。 京都に来た初めての年に知人から教えてもらったのですが、それ以来、毎年、この季節が来ると心が騒ぎます。子どものころからほたるという生…
私が、定期的に企画展をチェックしている美術館が幾つかありますが、そのうちの1つが相国寺承天閣(しょうこくじ、じょうてんかく)美術館です。同志社大学今出川キャンパスの北側にある、相国寺に併置されています。お寺に併設の美術館というと、宝物殿の…
四条木屋町(四条通りから北にちょっと上がったところ)の高瀬川近くのビルの2階にあります。京都には個性的なカレーのお店がたくさんあり、また、カレーの好みは、個人によって随分違うので、万人に受けるかどうかはわからないのですが、私は、ここのカレ…